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b-mobileが申請したHLS/HSSとは

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総務省が行うスマホ料金タスクフォースの中でHLS/HSSの解放という項目があり、現在格安SIM会社がこれに申請を行うことで、HLS/HSSが利用可能になります。HLS/HSSが解放されると格安SIMのサービスは大きく広がり今まで実現できなかったサービスが可能になります。

総務省が行うスマホ料金タスクフォースの中でHLS/HSSの解放という項目があり、現在格安SIM会社がこれに申請を行うことで、HLS/HSSが利用可能になります。HLS/HSSが解放されると格安SIMのサービスは大きく広がり今まで実現できなかったサービスが可能になります。

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HLS/HSSとは

格安SIMに向けて解放され、b-mobile(ビーモバイル) が申請したHLS/HSSとは一体何でしょうか。

HLS/HSSとは

HLS/HSSとは携帯電話会社であるドコモ、au、ソフトバンクが有する顧客情報データベースです。

ここに回線を契約した顧客の個人情報がすべて集積されてあり、このデータベースと顧客のスマホから通信してくる情報を照会して利用するプランに合わせてスマホに情報を送ります。今までは格安SIM会社は顧客情報を一旦携帯電話会社に送るとその情報は秘匿されその顧客に対してさらなるサービスを追加する事は難しくなっていました。しかし、この情報を今後は参照することができるようになり顧客に対して格安SIM会社側でサービスをコントロールすることが可能になります。

HLS/HSS解放によって発生するメリット

格安SIMに対してHLS/HSSのデータベースが解放されると格安SIMがさらなるサービスを拡大する事が可能になります。

格安SIM会社が顧客情報を参照し顧客に対して個別のサービスを付加することができるため、電話料金サービス、SIMカードの独自発行等が可能になります。

HLS/HSSデータベース解放によって今後広がる可能性のあるサービス

HLS/HSSデータベースが解放されることで格安SIM会社は大手携帯電話会社と同様のサービスを展開することが可能になります。

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これまでの格安SIMではサービスできなかった通話定額サービスが可能になります。

今まではNifMo(ニフモ) がIP電話での通話定額サービスを行っていました。携帯電話番号での通話定額サービスはどの格安SIMでもサービス提供はできていません。しかし、今後は通話定額サービスが可能になります。通話が多い為に格安SIMに乗り換えられなかった方が格安SIMを利用できるチャンスがやってきます。

公式サイト:NifMo

マルチキャリア化

一つのSIMを契約することで複数の回線を使ったサービスも可能になります。

au回線とドコモ回線を同時に使うサービスも可能になります。圏外になってしまった場合に使用回線を切替て通信ができる回線をユーザー側で好きに選べる。いつでも回線を切り替えて使う事も可能になります。

APN設定が必要なくなる

格安SIMを使う上でAPN設定を始めに行う必要がありました。

APN設定を行う場合、wi-fiが必要になりどこでもいつでも簡単にAPNを設定することは一部のスマホを除いて不可能でした。しかし、データベースが解放されると、これらのAPN設定をする必要がなくなる可能性があります。データベースの情報に対して通信設定ほ施すことも可能になるからです。

b-mobileが申請したHLS/HSSとはまとめ

携帯電話会社のサービスでは不自由なく使用で来ていたサービスが格安SIMでは制限されてしまう事もあるため格安SIMの普及に障害となっていましたが、HLS/HSSが解放されたことでこれらのサービスが展開でき、 さらには携帯電話会社ではできないサービスも格安SIMでは可能になります。

今後格安SIMは大きく進展することになります。みなさんも今後格安SIMに乗り換える事ができるように準備をはじめましょう。

公式サイト:b-mobile