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gooの高コスパスマホ「g06」のスペック・価格を徹底解説

更新日:2020.03.25

gooのスマホ第6弾である、SIMフリースマホ「g06(グーマルロク)」!4インチと手に収まりやすい格安スマホで、価格はなんと1万円以下の「7,800円」と激安。発売時点で「LTE対応スマホで国内最安値」です。詳細を記事でチェック!

gooのスマホ第6弾として、SIMフリースマホの「g06(グーマルロク)」が発売開始しました。スペックを抑えながらもLTE対応、4インチと小型の格安スマホとなっており、価格はなんと1万円を切る「7,800円」と激安。スペックや特徴を確認しておきましょう。

2019年2月末現在、g06の販売は終了しています。また、OCN モバイル ONEでの取り扱いも終了しています。この記事は2016年9月に作成・公開されましたので、内容が現在とは異なる場合があることをご了承ください。

サムネイル画像の出典:goo

gooスマホ「g06(グーマルロク)」

gooのスマホから、第6弾となるSIMフリースマホ「g06(グーマルロク)」。手のひらに収まるコンパクトな4インチディスプレイ、LTE通信を可能としながらも、本体価格は7,800円と1万円を切る値段で販売されます。


出典:goo

「背面パネルでのカラーチェンジ」や「バッテリーが着脱可能」など幾つか特徴があるので、まとめてチェックしておきましょう。

g06(グーマルロク)のスペック

g06は、Android 6.0 Marshmallowを搭載した格安スマホ。プロセッサーにはMediaTek(メディアテック)のMT6737M クアッドコアCPUを搭載し、メモリは1GB、内部ストレージは8GBを搭載しています。

機種名g06(グーマルロク)
提供クロスリンクマーケティング
OSAndroid 6.0 Marshmallow
CPUMediaTek MT6737M クアッドコア 1.1GHz
RAM1GB
ROM8GB
外部メモリmicroSDHC(最大32GB)
サイズ約126×63.2×10.8mm
重量約129g
ディスプレイ4.0インチ, WVGA IPS液晶 800 × 480ドット
カメラアウトカメラ:500万画素
インカメラ:200万画素
バッテリー容量1,700mAh(着脱可能)
対応バンド・周波数帯LTE: B1(2100) / B3(1800) / B19(800)
W-CDMA: B1(2100) / B6(800)
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
SIMスロットデュアル(micro SIM/micro SIM)
Wi-FiIEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.0
カラーgooRed(グーレッド)、ピンク、ホワイト、インディゴ、ブラック、カーキ

カメラ機能は背面のアウトカメラが500万画素、前面のフロントカメラが200万画素。ディスプレイが4インチ、サイズも縦横が63.2×126mmで、重量も129gとコンパクトなスマートフォンになっているのが特長です。

バッテリー容量は1,700mAhと少し少なめですが着脱可能な仕様に。対応バンドはLTE/W-CDMA(3G)/GSMとなっており、FOMAプラスエリアにも対応するなど、周波数帯対応を見てもdocomo回線の格安SIM利用を想定した作りになっています。

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4インチの小型ディスプレイ

g06でまず注目したいのが「約4インチの小型ディスプレイ」という部分。片手に収めやすいサイズとなっています。


出典:goo

重さは約129gとなっており、iPhone 6が同じ重量なので参考になるかもしれません。

gooオリジナルアプリをプリセット

専用のホームアプリを搭載しており、天気や路線遅延の情報、ニュースなどを素早く確認することができます。gooIDとログインすることでマイニュースとも連携できるとしており、自社系のコンテンツを組み合わせることでユーザーの利便性も高める狙いです。


出典:goo

検索アプリもプリセットされており、goo系のサービスを利用する方なら使いやすいカスタマイズがすでに施されているのもポイントです。


出典:goo

取り外し可能で選べる6カラーの背面パネル

g06は「gooRed(グーレッド)」が通常色となっていますが、購入者はこれとは別にカラーの異なる背面パネルを1つ選べるようになっています。背面パネルは取り外せるようになっているので、付け替えて別カラーのデザインを楽しむことが可能です。

選べるカラーも「ピンク・ホワイト・インディゴ・ブラック・カーキ」と幅広く用意しているので、自分の好きな色を選んでみましょう。

SIMフリースマホ+LTE対応で1万円以下

SIMフリースマホで1万円付近の機種は幾つか販売されていますが、g06はLTE通信に対応して「7,800円」と、激安で購入することが可能。2016年9月6日のNTTレゾナント調べでは、LTE対応の国内スマートフォンとしては最安値(キャンペーン価格など除く)となっています。

「手に収まりやすい4インチ」「LTEの高速通信に対応」「LTEスマホで最安値」という3点が、g06の魅力と言えそうです。

OCN モバイル ONEの格安SIMとセット販売

購入先は以下の4つ。ウェブ購入はNTTコムストア by Simsellerのストア内、また家電量販店の1部店舗でも2016年9月中旬以降に発売予定です。

2019年2月末現在、販売は終了しています。

  • NTTコムストア by gooSimseller
  • NTTコムストア by gooSimseller 楽天市場店
  • NTTコムストア by gooSimseller Yahoo!ショッピング店
  • ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラの一部店舗

すでに紹介した価格はOCN モバイル ONEのSIMカード込での値段となっており、購入してから申し込みですぐに使えるのがポイントです(音声対応SIMの場合は本体が届いてからSIMを申込、後日SIMカードが届きます)。

詳しいプランの内容は、公式サイトを確認しておきましょう。

1万円以下で購入できた格安スマホg06

発売時点でLTE対応の格安スマホ最安値に挑戦したg06。1万円以下で購入できるSIMフリースマホとしての価値は高そうですね。

ちなみに今回はセット購入が可能なOCN モバイル ONEの月額料金を紹介しましたが、セットで購入できるだけなので他の格安SIMを自分で契約することも可能です。

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