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大丈夫かFREETEL!?速度結果が体感速度と違う謎に迫る

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FREETELの速度は格安SIMの中でも1,2位を争う速さ!ところが最近、速度面で物議をかもす事態に!スピードテストの結果は体感速度とギャップがあり、実際のFREETELの速度ではないようなのです。FREETELの速度の問題点について、最新実測レビューも含めながら考えていきたいと思います。

FREETEL速度は、スピードテストで図ると格安SIMの中でも1,2位を争う速さ!速さを売り文句にするMVNOでも有名なFREETELです。ところが、FREETELの速度が物議をかもす事態に!FREETELの速度の問題点について、最新実測レビューも含めながら考えていきたいと思います。

FREETELの速度自慢

まず、FREETELの速度のオフィシャル情報をまとめます。

FREETELの速度はL2接続

FREETELは以前、U-mobile(ユーモバイル)から回線を借り受けていたレイヤー3接続でした。FREETEL SIMに新しくなったとき、docomo回線から直接に通信網を借り入れるレイヤー2接続が可能となり、通信状態を自社で直接管理できるようになりました。

これはFREETEL SIMが新しくなった際に、FREETEL側も強調していた点です。実際にレイヤ2接続になった結果以前よりもずっと速度が速くなり、高速通信のON/OFFを切り替える節約モードも新たに加わって、FREETEL SIMの人気が上昇したというわけです。

FREETELの速度制限

公式サイトでは速度制限について大きくこう記載されています。

FREETEL SIMは3日間1GBなどの通信速度規制は一切ありません。
出典:FREETEL公式サイト

出典:FREETEL

MVNOではユーザーの通信帯域独占をふせぐため、3日間1GBまでなどという通信規制があるのですが、FREETEL SIMにはそれが存在しないということですね。Wi-Fi環境にないと簡単にかかってしまう規制なので、かなり使い勝手が良いSIMというわけです。

また、通信規制はありますか?という質問に対しては、次のように回答が載せられています。

10GBまでは通信規制は行いませんが、お客様自身で通信速度の制限をかけることが可能です。制限中は通信使用料のカウントはされません。
出典:FREETEL公式サイト

つまりプラン最大通信容量である10GBを過ぎた時か、自分で節約モードにした時以外は、速度制限をかけることはない、ということのようです。

公式サイト : FREETEL

FREETELの速度結果

実際に速度の結果も載せていきたいと思います。後ほど詳しく調べていきますが、スピードテストの結果はざっとこんな感じ。

公式サイト:FREETEL

FREETEL SIMの速度に物申す!?

「爆速」、「業界最速」と銘打つFREETELの速度ですが、最近物議をかもしている様子・・・。何が問題なのでしょうか?どうやら、スピードテストの結果通りの速度がFREETELの速度とは限らないようなんです。詳しく見ていきましょう。

速度結果と体感速度のギャップ

夕方18時台の速度結果。格安SINの中でも飛び抜けて優秀な速度です。

しかし、動画などを再生してみたところ、この速度結果にもかかわらずブツ切れ再生・・・。3Mbpsも出ていないのではないか?という体感速度です。

実はこのように、スピード結果と体感速度のギャップが激しいとの評判が、FREETEL SIMでは聞かれるようになっていました。

なぜ速度ギャップがあるのか?

考えられる理由は可能性として、この二つ。

FREETEL速度のギャップの理由
スピードテストバーストの疑い
アプリごとに速度制限をかけている疑い

スピードテストバースト、つまり、スピードテストのアプリは優先的に速度が出るようにしている可能性があるようです。レイヤー2接続により、細かい通信状態の管理ができることから、アプリごとに速度が制限しているのではないかという声もあります。

せっかく良い通信状態が望める接続方式になり快適な速度が提供されていたのに、そんな嫌疑が持ち上がるとは何とも残念・・・。とはいえアプリごとに速度をはかってみるとやはり通信状態にばらつきがあるので、このギャップに何かしら裏があるのは確かのようです。

しかしこうしたFREETELの速度のギャップは、通信帯域が混雑していることによる一時的な問題という可能性もあります。実際この6月には、回線の増強が2回も行われる、とのこと。通信帯域が広がり速度の環境がよくなれば、ギャップも解消されるはず!ということで、6月10日の「ダブル爆速マラソン」の前後で速度結果の変化が見られたか、続く部分でレポートします。

出典:FREETEL

FREETEL SIMの最新速度結果

では、FREETEL SIMの速度の体感速度のギャップは、解消されているのか?爆速マラソン効果はいかがなものか?レビューを載せていきます。

2016年6月10日増強前:6月9日18時台

設備増強の実施日10日の前日の記録がこちらです。

体感速度の差を調べる前から調子の悪いFREETEL・・・。しかし、同時に IIJmio(みおふぉん)も図っていたらスピードテストのアプリすら起動できない状態(下の画像の通り)だったので、FREETELのほうが速度環境が良いようです。

FREETELの0.86Mbpsの状態で、YouTubeアプリを再生してみました。ほんの少しもたつきましたが、気にならない程度で再生開始。スピードテストの結果と体感速度とのギャップはあまり感じませんでした。

さらに重ための動画視聴アプリ「Gyao!」の無料動画を再生してみたところ、再生開始まで1分前後かかりましたが、再生すると切れることなく視聴できました。その上早送りしてもブツ切れにはならず、スムーズ。これなら何の問題もありません!

IIJmio(みおふぉん)が意味不明の絶不調だったので、その分余計にこの日のFREETELの速度結果と体感速度は良好に思えました。

公式サイト:FREETEL

2016年6月10日増強後:6月17日18時台

今度は増強の記録です。

増強後のはずが・・・10日前よりも遅い数字。同時に測った18時31分の記録では、IIJmio(みおふぉん)が0.44Mbps、FREETELが0.34。体感速度は数字と同じ動き方でした。増強しても夕方の時間帯は難しいようだな・・・と思って記録をやめようと最後にスピードテストをしたところ、なぜかこんなスピードが出ていました。Gyao!のアプリをすぐに起動させたら動画もサクサク!

結果を述べると、速度にムラはあるが、体感速度とのギャップはなくなりつつある、と言えそうです。スピードテストの結果と体感速度が一致しているので、スピードテストバーストも起きていないようです。安定して良い速度が出るほどではありませんが、増強を重ねて、時間帯による通信制限が和らいできたのかもしれませんね。6月17日の18時台の速度の一覧もご参考までにどうぞ。

FREETEL SIMの速度まとめ

物議をかもしていたFREETEL SIMの速度。最新速度結果を交えながら検証してきましたが、最後にまとめてみましょう。

FREETEL SIMは時間帯の速度制限に要注意!

FREETEL SIMの速度のメリットデメリットについてまとめます。

FREETELの速度のメリット
1日間・3日間の速度制限がない
「爆速マラソン」により設備が頻繁に強化されている
FREETELの速度のデメリット
スピードテストの結果が信頼できない
時間帯により速度制限がかけられている可能性がある

スピードテストのレビューだけでは正確な通信状態を把握できませんが、設備増強により体感速度はアップしてきています。今の段階では時間帯で通信速度のばらつきが出やすい格安SIMですが、増強に力を入れているFREETELにまだまだ期待できそうです!

夕方から夜にかけて混雑しやすいので、その時間帯に気を付けながら利用すれば快適な通信を望めるはず。驚くほどお得なキャンペーンも多いMVNOなので、ぜひ公式サイトから最新情報を確認してみてください!

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公式サイト:FREETEL