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地震災害時の通信手段とお役立ち情報に関するまとめ

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スマホ

地震や津波、噴火等が起こった場合に必要となるのは三大必需品、食料、火等の エネルギー、そして情報です。今回はその中の一つである情報に関する 内容を お伝えします。確保すべき災害に関する情報と通信手段を確保する方法などを中心にまとめています。

昨今では噴火、地震が多くなり生活に不安を感じる方も多くなっているのではないでしょうか?地震や津波、噴火等が起こった場合に必要となるのは三大必需品、食料、火等のエネルギー、そして情報です。今回はその中の一つである情報に関する内容をお伝えします。

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災害時に情報通信手段を確保する方法などを中心にまとめています

今後、予想される大地震

地震や噴火に関するニュースが日本だけでなく世界的にも増えています。今後も、国内でこのようなニュースが続くと予想されます。日本では起こる可能性が高いと予想される地震や噴火が数多くあるためです。

南海トラフ

四国の南沖に位置する深い海溝です。海溝のことをトラフといいます。この海溝は大陸同士のプレートの沈み込みでできており、今後巨大地震が発生する確率の高い地域になっています。

南海トラフで巨大地震が発生した場合は駿河湾から九州沖までの広い地域で揺れ、大きな津波が予想されます。

Nankai_troughwikipediaより

首都直下型大地震【東京大地震】

首都、東京を中心とした直下型の巨大地震です。

M8クラスの地震が予想されます。3.11、東日本大震災ではM9の地震が発生し大きな被害が出ましたが、3.11は横揺れ型であったため地震の揺れで直接倒壊した家屋は少なく、物の下敷きになった方は少なめでした。しかし、直下型地震の場合は、M8であってもその破壊力は3.11東日本大震災を大きく退けるほどになります。

富士山 噴火

近年噂されている富士山噴火は、噴火すると首都圏に火山灰が降り積もり交通や電力施設に影響が出ると言われています。

箱根山 阿蘇山 噴火

箱根や阿蘇山はその昔大噴火を起こし、山体自体が吹き飛ぶほどの破局噴火を起こしています。現在も噴火の兆候があり、破局噴火を起こすと阿蘇山は山口県まで火砕流に襲われます。箱根も関東は壊滅的な被害を受けることが予測されています。

災害時における通信手段の重要性

大地震や噴火が起こりうる世の中。そんなときにまず役立つのは通信手段から得る情報です。

通信手段の有無が生死を分ける

災害が起こった場合に通信手段がある場合と無い場合では大きな差が生まれます。その差は生死を分ける事に繋がる場合もあります。

通信手段とは通常、友人や知人、家族に連絡を取ることを主とします。しかし、災害時には災害の情報を手に入れる手段にもなります。

通信手段を確保出来る分、心理的にも安心でき落ち着いて行動することが出来るようになります。また、災害発生から72時間が生死を分ける「黄金の72時間」と呼ばれています。この72時間で多くの正しい情報を仕入れて正しく行動する事が生き抜くカギとなります。

情報を手に入れることの重要性

情報を手に入れることが出来る場合、何による災害が発生したのか?どこが災害の中心なのか?現在地にはどんな影響があるのか?影響がある場合はどこへ避難すれば良いかを把握することが可能になります。

地震の場合であれば震源地の情報、震度や規模の情報、津波の有無、避難場所等の情報が手に入ります。従って逃げる方向や猶予時間が把握できるので、貴重品を持って逃げるべきか?何も持たずに逃げるべきか?どのルートが安全か?等を判断することができます。

緊急地震速報

現在、日本では緊急地震速報という災害速報が届くようになっています。

地震が発生した場合、震源地から距離があれば地震が届く数秒前に携帯電話やスマートフォンに速報が流れ、身構える事が可能になります。

これも一つの情報です。この情報によって命を救われる人も出てくるでしょう。ですので携帯電話やスマホは日常の中で必ず携帯するようにしましょう。

3.11 東日本大震災で活躍したSNS

2011年に発生した巨大地震では人気SNSのtwitterが大きく活躍しました。

twitterが大活躍

誰もが知るSNSサービスのtwitterですが、東日本大震災では大きく人命救助に役立ちました。

Twitter

witterは現在自分が何をしているのか、何を考えているのかを「つぶやく」サービスです。つぶやくことにより、共感する人とコミュニティを形成し仲間を増やしていくSNSです。

このtwitterがなぜ地震の際に役立ったのでしょうか?それはtwitterの仕組みにありました。

通常、携帯電話を持っている場合は電話をかけて自分の状況を報告することになります。しかし、地震などの大規模災害の場合は個人の音声による通信を遮断し国の自衛隊や政府機関が優先して使えるように操作します。そのため個人の電話は繋がりづらくなります。また、政府からも電話を控えるように指示が出ます。これでは助けを呼びたい場合等には使えなくなります。

しかし、twitterは音声通話ではなくインターネット通信です。しかもtwitterは簡単な文字のみの通信です。そのため通信が簡単に行え通信網にも負担をかけずに通信が出来るのです。

ですので、東日本大震災の時多くの人がtwitterで逃げ後れた事、避難ができずにいる事をtwitterで知らせ救助を求めるメッセージを発信しました。また、そのメッセージを元に警察やその他の機関が救助活動にあたりました。

twitterのおかげで救助され命を繋げた人もいるのです。地震だから携帯やスマホは使えないと思わず、普段からコミュニケーションを取る方法をいくつか使っておくというのは非常に大切だということですね。

twitterエンジニアの優秀な判断

実はここにtwitterのエンジニアの素晴らしい判断があったという話もあります。

大地震のニュースを知ったtwiiterのエンジニアは「もし、この大地震で多くの人がtwitterで救助を求めたらtwiiterが使えなくなってしまうかもしれない、そうなるとさらに多くの犠牲者が出る」と判断し次週増強予定だった通信サーバーパーツを日本のtwitter向けに急いで組み込み通信が途絶えないようにしたというのです。

参考サイト:あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/08/news082.html

twitterのアカウントを作っておこう

大地震でも活躍するTwitterのアカウントを作って役立てましょう。Twitterは無料サービスでどなたでも登録が可能です。

Twitterをはじめよう!アカウントの作成方法
http://syncer.jp/twitter-how-to-create-account

twitterで内閣府防災や防衛省のアカウントをフォローしておきましょう。また、友人や知人ともツイッターでコミュニケーションがとれるようにしておきましょう。

通信事業者の取り組み

3.11の大震災以降、通信事業者は災害に対しての取り組みを強化しています。

3.11以降のキャリアの取り組み

ドコモでは災害に備えて通信設備の二重化や分散、移動基地局車の配備、移動電源車の配備や基地局崩壊の際の復旧資材の備蓄等を進めています。

auでも同じく陸上通信の二重化、さらに海底ルートの通信網の確保、通信の分散、基地局の対災害性強化を行っています。

緊急災害伝言板

みなさんは緊急災害伝言板はご存知ですか?災害時に家族や友人に自分の身の安否を知らせるための伝言板です。

災害発生の時のみ使用可能になります。それとは別に伝言板は毎月1日と15日に訓練として個人でも使用が可能ですので、一度は使い方を訓練してみて下さい。自分のスマホや携帯からどのようにして使う事ができるのか?必ず知っておきましょう。

ドコモ災害掲示板
https://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/disaster_board/
au災害掲示板
http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/
ソフトバンク災害掲示板
http://www.softbank.jp/mobile/service/dengon/

災害の時に役立つ情報提供サイト紹介

災害が起きた場合、通信ができるだけでは意味がありません。正確な情報を手に入れてこそ価値があります。そこで、災害が発生した場合のお役立ちサイトを紹介します。

気象庁

気象庁のサイトです。地震や台風などの情報、その他にも多くの警報や注意報などが確認できます。災害が発生した場合はまず気象庁サイトを見るようにしましょう。

気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html

Googleクライシスレスポンス

Googleが提供する災害情報サイトです。

日本全国の災害情報や警報、注意報が地図で確認できます。その中でもGoogleパーソンファインダーは行方不明者や家族の安否確認の情報を全ての人から受ける事ができるツールです。行方不明の人の写真や特徴を入力するとその人物と思われる人を見た情報などが手に入ります。パーソンファインダーはNTTドコモとKDDIの災害伝言板サービスからも利用できます。

*現在は体験版運用されています。

Googleクライシスレスポンス
http://www.google.org/crisisresponse/japan

災害時の停電、ガス停止情報配信

総務省では来年にも災害時の共有システムを使いテレビやスマホ向けに停電情報、ガス供給情報を配信する予定です。

災害時の停電・ガス停止情報、テレビ・スマホで提供へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF03H0Q_T00C15A6PP8000/

災害対策アプリ紹介

スマホ用には災害情報アプリや役立ちアプリが数多くあります。使用してみて使いやすく自分に合った物を探しましょう。

ゆれくる

緊急地震速報として機能させることも可能なアプリです。

対応OS: iPhone Android

防災速報

発生した災害の情報を確認することができます。

対応OS:iPhone Android

使える回線を2つ以上用意しよう

携帯電話基地局は耐災害性を増強していますが、必ず無事という保障はありません。従って携帯電話回線は2回線以上あることが望まれます。

しかし、月額7000円近くかかる契約を2回線も用意することは難しいことです。そのため通信手段の確保は格安SIMを含める方が良いでしょう。

ドコモの通信網を利用した格安SIM

IIJmio(みおふぉん)DMM mobile(DMMモバイル) などのバースト機能があるドコモ回線がオススメです。

災害時にはネットの遅延も出てくると思います。できるだけ少ないデータで早く通信をするためにバースト機能が良いと思われます。

バースト機能とは

バースト機能とは、低速回線でホームページを読み込み始めた場合、本来は200Kbpsしか速度が出ないものを一瞬だけ最大速度の150Mbpsでデータ通信を行う機能です。一瞬といってもだいたい3秒くらいですが、その間にページの必要なデータをほぼ読み込んでしまうため、全部を表示するのに時間が少なくて済むようになります。本来、低速回線の場合は10秒以上表示にかかっていたものが5秒程で表示可能になります。 時間の短縮とストレスの緩和に繋がります。 BurstOption

auの通信網を利用した格安SIM

au系格安SIMはmineo(マイネオ)UQ mobile(UQモバイル)しかありません。

どちらもあまり差がないように思いますが、予想ではUQモバイルの方がau子会社設立のため設備に関しては良い投資をしていると思われます。

災害時の通信設備

災害時にダメージ受けた通信基地局等は使えなくなります。

そのためドコモとauの電波を使い、使える方で通信する方法を選ぶと良いでしょう。また、災害時すぐは使えなくても避難している時や逃げた場所では違うエリアのドコモかauの基地局に入って通信が回復する場合もあります。普段から携帯電波のアンテナのある場所を知っておく事も大事です。

回線維持費

2つの回線にかかる費用です。

契約の最初には事務手数料3000円づつが必要になります。
ランニングコストはIIJmio(1,600円)+UQmobile(1,680円)=3,280円になります。
現在、携帯キャリアでスマホを利用している人は月額6500円程度必要なため(割引特典なしの場合)比較すると2回線契約しても格安SIMの方が安くなります。

災害時にも使える携帯機種

通信にも種類があり、ネットや通話だけでなくラジオやテレビもあります。あらゆる通信が使えると効果的です。

また、災害時には雨等の水害や地震で何かに挟まれてしまったりする場合もあります。そのときにも壊れにくいスマホやケータイがあると良いでしょう。スマホ自体に耐水性や対衝撃性がなくてもケースでその機能を追加することも可能です。

テレビが見られるワンセグ付きガラケー

昔使っていたガラケーにテレビ機能はありませんか?ガラケーでテレビが見れるのは当たり前になっていたのでテレビ機能の使える物が、押入等に眠っている場合はそれを有効利用しましょう。

日本人はiPhoneを使っている人が多いと聞きます。iPhoneにはテレビ機能がありません。ですので災害時にテレビを見る事ができなくなりますが、昔使っていたワンセグ付きのガラケーを非常袋に忍ばせていればテレビを見る事が可能です。ワンセグは電話回線通信を使いませんので契約を解除した携帯でも見れるのです。

auの衝撃、耐熱、耐低圧機能付きスマホ トルク

auの2015年夏モデルにTORQUEという機種があります。

海の中でも使え、耐衝撃、耐熱、耐低圧機能のついたスマホです。米軍準拠の耐性基準をクリアしたスマホ。災害時にも大きく活躍できるでしょう。

torqueauより

耐水性、対衝撃性に優れた、Gショック携帯

その昔、auからGショック携帯という携帯電話が発売されていました。この携帯は耐水性、対衝撃性に優れており、大変人気がありました

以前、Gz携帯を壊した方がいました。しかし、下記の写真のようにまっぷたつなのにも関わらず外部イヤホンで通話ができていました。また、液晶も電気が通っていないはずなのに点いていました。もしも、Gz携帯を持っている人がいたら非常用に保管しておきましょう。

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iPhone用防水対衝撃ケース

iPhoneを持っている人はとても多いのですが災害時には防水性もなく衝撃にも弱いため壊れて使えなくなってしまう可能性があります。

そんな事がないように防水対衝撃ケースを利用することをオススメします。

PROOF CASE
proof_case
Amazonより

iPhone十徳ケース「TaskOne」
task_one Amazonより

台風シーズンに備えよう

これから日本は台風シーズンを迎えます。去年は大雨により土砂崩れが発生し、多くの命を失う災害が発生しました。このことをふまえて災害対策をしておきましょう。

ハザードマップの利用

インターネットでは各市町村のHPにハザードマップが掲載されています。ハザードマップはその街の危険な場所が記されています。自分の家や職場がどういった地形にあるのかを把握するようにしましょう。

国土交通省ハザードマップポータルサイト
http://disaportal.gsi.go.jp/

地盤サポートマップ
http://jhs.supermap.jp/#14/34.2570/133.8900

準備しておくといい情報通信用 非常用品

非常袋はもう用意していますか?充電器や手袋等も用意しましょう。

ラジオつき携帯充電器
radio_charge
Amazonより

スマホ対応手袋
smartphone_grove
Amazonより

ポケットガイガー
iPhoneで利用可能な放射線カウンターです。
pocket_geiger
http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.htmlより

大地震に備えて通信手段を確保しよう

巨大地震や大災害はいつ起こるかわかりません。きちんと備えましょう。

大災害に備えて通信手段を確保しよう。まとめ

格安SIMを上手に運用して2回線以上の通信手段を確保しましょう。ドコモ通信網の格安SIMとau通信網の格安SIMを揃えておくことが肝要です。オススメはドコモ通信網のIIJmioとau通信網のUQ mobile(UQモバイル) です。1番料金の安いプランで問題ありません。使用するスマホもできれば耐水、耐衝撃に優れた物が良いでしょう。

スマホを後を用意した後はハザードマップや災害情報サイトの登録、災害用アプリのインストール、スマホのケースや非常用品の購入をしておきましょう。

災害は待ってはくれません。今すぐ下記の診断を使って格安SIMを用意しましょう。