1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. Covia(コヴィア)のSIMフリースマホのススメ
 

Covia(コヴィア)のSIMフリースマホのススメ

covia
SIMフリースマホ

最近は様々なメーカーからのSIMフリースマホの販売が増えていますが、ここでCovia(コヴィア)のSIMフリー端末、スマートフォンを紹介したいと思います。どこの国の企業で、おすすめのスマホは何なのか、紹介します。

MVNOの格安SIMを使うには、そのMVNOの回線提供元(mineoならau、それ以外はドコモ)から販売された端末を用意するか、SIMロックが解除されたSIMフリー端末を用意する必要があります。

name

最近は様々なメーカーがSIMフリー端末の販売が増えていますが、ここではその中から「Covia」というメーカーを紹介します。Covia(コヴィア)のSIMフリースマホをチェックしてみましょう!

Covia(コヴィア)とは日本国内の企業だった!

1年ほど前から、ネット通販サイトや家電量販店の店頭では1万円前後の価格でタブレット端末やスマートフォンを見かけることが増えてきました。このような価格帯で手にすることが出来るは中国製であることが多いですが、Coviaはれっきとした日本国内の企業です。

Coviaの商品企画は日本、製造は海外

CoviaというブランドでSIMフリー端末を販売している会社は、正式には株式会社コヴィアといい、神奈川県横浜市に本社を置く情報通信企業です。日本でPC関連機器の開発販売を行っていた企業と、台湾でソフトウェアの開発販売を行っていた企業が合併して出来ました。

Coviaの主力商品であるSIMフリースマートフォンの「FLEAZシリーズ」や、ローティーン向けのSIMフリースマートフォン、「Fairsiaシリーズ」、7インチタブレットの「Flead Tabシリーズ」などを販売しています。

 FLEAZシリーズ
出典:Covia Networks Inc.

 Fairsiaシリーズ
出典:Covia Networks Inc.

 Flead Tabシリーズ
出典:Covia Networks Inc.

Coviaはこれらの商品の企画・開発・販売を行っています。商品自体の部品の調達や製造などは提携している中国や台湾の工場等で行われ、日本国内に輸入しています。そのため、Coviaのスマホを「聞いたことがないメーカーだからどうせ中国製の端末だろう」と考えるのは誤りです。製造こそ海外ですが、「信頼の日本品質」で企画・開発が行われている点は安心出来ます。

また、Bluetoothに対応した多機能活動計「pulseシリーズ」、ネットワーク対応超薄型多機能体重計「Withingsシリーズ」のように、ネットワーク技術を生かしたちょっと変わった商品も揃えているのが特徴です。

 pulseシリーズ
出典:Covia Networks Inc.

 pulseシリーズ
出典:Covia Networks Inc.   

きちんと「技適マーク」を取得している合法的な端末

MVNOの格安SIMを利用するために、よく海外で販売されているスマホを用意する方がいます。これは日本国内で販売されているスマホは原則として「キャリアの回線契約とセット」でないと入手出来ないことが理由です。かつては海外に行った際に買ってくる、個人輸入する、といった方法しかありませんでしたが、今ではアマゾンや楽天といった大手ネット通販サイトでも海外で販売されているスマホを気軽に購入することが出来ます。しかしこのようにして入手したスマホにSIMカードを入れて日本国内で使用することは、法令違反になる可能性が極めて高いです。

なぜかというと、日本国内で使用される携帯電話は「技適マーク」という「電波法令で定めている技術水準に手起動している無線機であることを証明するマーク」がついていなくてはならないからです。日本国内で販売されている端末はメーカーが包括的に技適マークを取得しているため、端末のどこかに必ず以下のようなマークが入っています。このマークが入っていない端末は本来国内で使用出来ません。

 技適マーク
出典:総務省

仮にこれがiPhoneであっても同じです。iPhoneは日本を始めとした全世界で販売されていますが、ドコモやauで販売された端末には技適マークが入っています。一方で海外から輸入したSIMフリー版iPhoneに技適マークは入っていません。このような端末にMVNOの格安SIMを入れれば使用することは可能ですが、法律的には大きな問題があるわけです。

格安で入手出来るSIMフリー端末は、海外からそのまま輸入しただけで技適マークを取得していないものも多いですが、Coviaの端末は全て技適マークがついています。そのため、安心して使うことが出来ます。

今おすすめのCovia(コヴィア)製SIMフリー端末はこれだ!

2015年3月現在、Coviaから販売されている端末の中でお勧めしたいものは以下の2つです。

Covia FLEAZ F5

 Covia FLEAZ F5
出典:Covia Networks Inc.

FLEAZ F5は2014年秋に発売されたモデルですが、半年経った現在でもその魅力は衰えません。

この端末の大きな特徴は「デュアルSIM端末」であることと、「SIMの切り替えを自動的に専用アプリで行う」というところです。

 デュアルSIM
出典:Covia Networks Inc.

 デュアルSIM切り替えアプリ
出典:Covia Networks Inc.

「デュアルSIM端末」とは2枚のSIMカードを入れて使うことが出来る端末のことです。海外で販売されている端末にはよくあるもので、日本国内でも例えば「電話料金を仕事とプライベートで分けたい」という方が使ったりすることがあります。今まであったデュアルSIM端末はSIMの切り替えが煩雑なものがほとんどでしたが、FLEAZ F5は専用アプリを使うことによってこれを自動制御出来るようになっています。

また「画面が5インチ」「RAMが1GB」という点などもそれなりのヘビーユースにも十分耐えてくれるスペックとなっています。

なお、Coviaの公式オンラインショップでは20300円で販売されています。アマゾンなどの大手ネット通販サイトでは18000円前後で販売されていることが多いです。   

Covia FLEAZ F4s

 Covia FLEAZ F4s
出典:Covia Networks Inc.

この端末は2014年12月に発売されたモデルですので、F5よりは後発ということになります。デュアルSIM端末であることと、「SIMの切り替えを自動的に専用アプリで行う」というところはF5と同じです。

F5とF4sの最大の違いは「画面の大きさ」です。F5は画面が5インチなのに対して、F4sは4インチと1インチ小さくなっています。当然ですが端末自体の大きさもその分小さくなっています。

 Covia FLEAZ F4s
出典:Covia Networks Inc.

先ほどF5の特徴の1つに「5インチ」という点を挙げました。動画やゲームなどを頻繁に利用する場合、画面の大きさは端末選びのポイントの1つになってくるでしょう。しかしスマホユーザーの中には、「通話とLINEとフェイスブックだけ出来ればいい」「ネットニュースとツイッターが見られれば十分」という方も少なくないはずです。特にMVNOの格安SIMの場合はサブ端末として持たれることも多いためになおさらです。

F4は多少電池の容量が小さい、RAMも512MBしかないなど、スペック的には決してハイスペックと言えませんが、その分端末が小さくコンパクトにまとまっています。男性のスーツの胸ポケットにもすんなり収まってしまうサイズですし、価格もCovia公式オンラインショップで10690円、アマゾン等では1万円を切るお手頃なものなので、「シンプルなスマホが欲しい」という向きには絶対的にお勧めしたい端末の1つです。

手の小さな女性やお子さんが持つ端末としてもピッタリと言えそうです。

Covia(コヴィア)のSIMフリースマホのススメまとめ

Coviaはどちらかと言えばマイナーなブランドかもしれませんが、これまで見てきたように比較的低価格で魅力のあるSIMフリー端末が揃っています。MVNOの格安SIMの契約を考えている際は、使い古しのドコモやauの端末を引っ張り出して来て使うのも良いですが、ぜひCovia(コヴィア)の購入も検討されてみてはいかがでしょうか。