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ビッグローブが月間通信容量を拡大!

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SIM

ビッグローブ株式会社は、同社が提供する格安SIMサービス「BIGLOBE 3G LTE」の月間通信容量を大幅に拡大する、発表しました。また、一部のプランでは直近72時間の通信料超過による通信速度制限を撤廃することも併せて発表されました。そんなBIGLOBEの通信量拡大について詳しくみていきます。

ビッグローブ株式会社は、同社が提供する格安SIMサービス「BIGLOBE 3G LTE」の月間通信容量を大幅に拡大する、発表しました。また、一部のプランでは直近72時間の通信料超過による通信速度制限を撤廃することも併せて発表されました。なお、月間通信容量の拡大は4月17日以降となります。
ということで今回はビックローブの通信量拡大についてを紹介します。

BIGLOBEが通信容量を拡大

ビッグローブはどう変わるのか?

それではさっそく、今回発表されたBIGLOBE SIM(ビッグローブSIM) サービス内容の改定についてみてみましょう。

「エントリープラン」と「ライトSプラン」のデータ通信容量が拡大

 BIGLOBEデータ通信容量増量
出典:BIGLOBE Inc.

ビッグローブの料金プランは、データ通信専用プラン、音声通話プラン共に毎月の高速データ通信容量が2GBの「エントリープラン」、5GBの「ライトSプラン」、8GBの「ライトMプラン」、10GBの「スタンダードプラン」の4つがあります。また、音声通話プラン限定で高速データ通信容量が1GBの「音声通話スタートプラン」もあります。

このうちデータ通信専用プラン、音声通話プランの「エントリープラン」と「ライトSプラン」の高速データ通信容量が料金据え置きのままそれぞれ3GB、6GBに増量されることになりました。

これによりビッグローブの全料金プランは次のようになります。



ビッグローブ料金プラン(2015年4月17日改訂予定)
プラン名
音声通話スタートプラン
エントリープラン
ライトSプラン
ライトMプラン
スタンダードプラン
高速データ通信容量1GB2GB→3GB5GB→6GB8GB10GB
データ通信専用SIM(SMS機能なし)900円1505円2838円3790円
データ通信専用SIM(SMS機能つき)1020円1625円2958円3910円
音声通話対応SIM1600円1800円2405円3738円
4690円
通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

「ライトSプラン」直近72時間の通信速度制限撤廃

ビッグローブでは現在、全ての料金プランで直近72時間(3日間)での通信量の合計によって通信速度の制限を設けています。各プランごとの通信制限条件は以下の通りです。

音声通話スタートプラン
直近72時間(3日間)の通信量の合計が120MB以上
エントリープラン
直近72時間(3日間)の通信量の合計が360MB以上
ライトSプラン
直近72時間(3日間)の通信量の合計が600MB以上
ライトMプラン/スタンダードプラン
直近72時間(3日間)の通信量の合計が1GB以上


このうち、「ライトSプラン」での通信速度制限が無くなります。

3日間で600MBというと、恐らく片道1時間往復2時間の通勤電車の車内でYouTubeの動画をあれこれ視ていたら使い切ってしまうくらいの量です。超過してしまうと下り最大150Mbpsの通信速度が一時的とはいえ200Kbpsに低下してしまいますので、ヘビーユーザーにとってはありがたい改定と言えるでしょう。

IIJmio、楽天、DMMmobileとの比較

ビッグローブの改定後の料金を、IIJmioや楽天などの他社と比較してみましょう。



IIJmio、楽天モバイル、DMMmobile、ビッグローブ比較表

 
IIJmio
楽天モバイル
DMMmobile
ビッグローブ
3GB900円900円850円900円
6GB1505円
8GB2140円2838円
10GB2560円2260円2250円3790円
MVNO名
IIJmio
楽天モバイル
DMMmobile
ビッグローブ
SMS機能追加料金140円120円150円120円
音声通話機能追加料金700円700円700円780円


なお、上記の比較表の料金は全て「データ専用通信プラン」の値段です。SMS機能や音声通話機能をつけた場合は下の表の料金がそれぞれ追加されることになります。

ビッグローブの料金は若干高め?

まず、どのプランでも料金が最も安いのはDMM mobile(DMMモバイル) です。さすがに「業界最安値」を謳っているだけのことはあります。

ざっと見渡しただけでもビッグローブの料金プランは他社に比べて少し高めであることがわかると思います。上記に挙げた全てのMVNOでプランが出そろっているのは3GBと10GBですが、どちらもビッグローブは最も高いという結果になりました。ただし楽天モバイル の10GBは複数枚のSIMでのシェアが出来ないので単純比較は出来ません。

DMMmobileが飛び抜けて安いのはともかくとして、IIJmio(みおふぉん) と比較しても1200円以上高いというのはちょっと残念な気がします。

また、気になるのは音声通話機能をつけた際に追加される料金が他社は全て700円なのに対してビッグローブだけが780円という点です。ただでさえ小さくない他社との料金差が、音声通話プランでは更に大きくなってしまうわけです。

ビッグローブにもいいところはたくさんある

料金だけを見ると他社に見劣りしてしまうところがあるビッグローブですが、良い点もたくさんあります。

 BIGLOBEサポート
出典:BIGLOBE Inc.

まずはサポート体制が非常にしっかりしているということです。コールセンターは年中無休で9時から21時まで受け付けています。他社では開始が10時からだったり終了が19時や20時のところも多い中で、この受付時間の長さは評価出来るでしょう。しかも専用フォームから申し込みをしておくと、こちらが希望した日時に電話をかけてくれるというサービスまであります。さらにサイトにはチャット機能も用意されているので、電話が繋がりにくい時などに大変便利です。

 マカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBE
出典:BIGLOBE Inc.

また、「マカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBE」というセキュリティ対策アプリが最長12ヶ月間無料で使えます。これは個人情報などを盗み出そうとする不正アプリやウイルスの侵入を防いでくれたり、スマホを紛失した時にGPS機能を使って端末の場所を追跡したり、遠隔ロックやデータの消去をすることが出来たりする優れものです。本来は1年間約3000円相当で販売されているものなので、とてもお得です。

 BIGLOBEでんわ
出典:BIGLOBE Inc.

音声通話プランを使う場合、「BIGLOBEでんわ」というサービスを使うと「20円/30秒」の通話料が「10円/30秒」と半額になります。仕組みとしては「楽天でんわ」などと同じですが、他のMVNOを利用している人が楽天でんわなどを利用しようとすると「MVNO+楽天でんわ」と2つの契約が必要ですが、ビッグローブの場合は1つの契約で済むというのが便利です。

 BIGLOBEデータ翌月繰り越し
出典:BIGLOBE Inc.

2015年4月から、使い切れなかった高速データ通信量を翌月まで繰り越しが出来るようになったのも嬉しいところと言えるでしょう。

ビックローブが月間通信容量を拡大 まとめ

今回の発表は2015年3月30日に行われましたが、さすがに4月1日からの実施は難しかったようで4月17日以降の対応となりました。3月はサービス内容の改定発表がMVNO各社から相次いだわけですが、この流れはまだまだおさまる様子がありませんので、ビッグローブに続いて他社でも何か発表があるかもしれません。SIMチェンジプラン診断では、ご利用状況に応じてピッタリのMVNO、格安SIMをご案内していますので、参考にしてみて下さい。