1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. BIGLOBE SIM端末保証サービスを徹底解説!対応機種も
 

BIGLOBE SIM端末保証サービスを徹底解説!対応機種も

biglobe sim terminal guarantee
SIMフリースマホ

中古スマホや他社で購入した格安スマホも保証対象となる画期的なオプション「BIGLOBE SIM端末保証サービス」が開始!保証上限金も最大4万円と幅広く修理交換に対応してくれるサービスですが、実は意外な落とし穴も。 今回はおすすめポイントと注意点を徹底調査しました!

中古スマホや他社で購入した格安スマホも保証対象となる画期的なオプション「BIGLOBE SIM端末保証サービス」が開始されました。保証上限金も最大4万円と幅広く修理交換に対応してくれるサービスですが、実は意外な落とし穴も。

今回はおすすめポイントと注意点を徹底調査してみました。

公式サイト:BIGLOBE

BIGLOBE SIM端末保証サービスを徹底解説

人気の格安SIM「BIGLOBE SIM」が発表した新保証オプション「BIGLOBE SIM端末保証サービス」は、BIGLOBEでセット購入していないスマートフォンも保証対象となる安心サービスです。

月額540円で自然故障や破損に対応してくれるのでオススメですが、内容を詳しくチェックしてみると注意点も。今回は知りたい情報を一気にまとめてみました。

BIGLOBE SIM端末保証サービスの内容

まずは基本的な保証の内容を確認してみましょう。月額料金は540円で、自然故障や破損があった場合に修理や交換を行ってくれます。

サービス
BIGLOBE SIM端末保証サービス
月額料金540円/月(税込)
利用回数1年に2回まで
対象端末対象端末一覧(公式ページ)に記載されている端末
90日以内にBIGLOBE SIMで通信を行った実績のある端末
※通信実績を確認するためにIMEIをオペレーターに伝える必要がある。(IMEIが確認できない場合は、保証を受けられない可能性もあり)
保証開始日申し込み日を含む月の翌月1日
※BIGLOBE SIMと同時の申し込みの場合、SIMの到着翌日を含む月の翌月1日
保証期間開始日から以下の期日まで
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで
・破損の場合:本サービスを解約するまで(解約した月の月末まで)
※解約後の再申込は不可
保証上限上限4万円まで保証(修理交換代金が4万円を超える場合には、超過分を「代金引換」で別途請求
交換時の別途負担額1回目:4560円(税込)
2回目:8640円(税込)

保証上限金額は4万円ですが、修理交換料金が4万円を超える場合には、超過した修理交換代金を代金引換で別途支払うようになっています。

また月額料金を支払っていれば4万円までは負担してくれますが「交換になる場合は1回目が4,320円、2回目は8,160円が交換代金として別途発生」します。

また通信実績を確認するためにIMEIをオペレーターに伝える必要があり、このIMEIが確認できないと保証を受けることができない可能性もあるとのことなので注意が必要です。

保証対象となる端末

保証対象となる端末は以下のとおりです。特定のSIMフリー端末もしくはドコモ版の端末が対象となっているので確認しておきましょう。

BIGLOBE SIM端末保証サービスの対応端末一覧(PDF)

表を確認してみると、SIMフリースマホはarrows M03やFREETEL SAMURAI(2016年5月発売と記載されていることからREIと見られます)、HUAWEI P9なども対応。ドコモ端末もGalaxy s7 edgeなどがリストに入っているので、割と最新の機種であっても保証対象となっているのがポイントです。

iPhone/iPadは対象外

サービス開始時点では、Apple社のiPhone/iPadシリーズは対象機種には入っていません。

中古端末でもOK

IEMIが確認できて保証要件を満たしていれば、白ロムなどの中古端末であっても保証対象になります。格安スマホでは大抵MVNOでセット購入した端末しか保障対象にならないことが多いので、中古購入のスマートフォンでも対象になるのはメリットです。

海外版のSIMフリースマホも対象に

SIMフリー版は特にモデル名が記載されていないので少し気になって公式サポートに問い合わせてみたのですが、「対象端末である、SIMフリー版である、BIGLOBE SIMで通信実績が確認できる」機種であれば、日本で公式に発売されたものでなくとも、海外版でも保証の対象となる旨の公式回答をいただきました。…ただし海外購入製品だ修理ができないなどの可能性もあるので、対応は故障案件個々によって変わるかもしれないとのことです。

特にNexusシリーズやZenFoneシリーズは海外でも型番の違うSIMフリー版が販売されているので、これらも要件さえ満たせば修理してくれるのはメリットです。(申し込み前に要確認)

自然故障と破損が対象も、「通信できないこと」が条件?

公式サイト内では「保証対象の端末が自然故障、あるいは破損によって通信ができないことが保証の条件となります。」 

  • 自然故障とは:対象機器の取扱説明書、添付ラベルなどの注意書に沿った使用の下で発生した故障。
  • 破損とは:落下、水漏れ、その他急激な外因により発生した偶然の事故による対象機器の全損または一部の破損。
  • ※盗難、紛失、故意の破損、改造、消耗、変質、変色、傷、汚損、塗装の剥離など軽微な破損については、保証の対象外。

この「通信ができないこと」という記載が少し気になりますね。言葉通りに解釈するなら「水濡れや落下破損、自然故障でも、通信ができる状態なら保証対象外になるのでは?」という疑問が浮かびます。

…こちらも公式サポートに問い合わせてみたところ、やはり基本的には「通信が行える状態であれば、基本的には保証対象外」となるそうです。

ただしこの辺りの対応はまだ詳しいオペレーションマニュアルがないそうで「故障内容を実際に問い合わせてみてどうか」になるとのこと。

90日以内にBIGLOBE SIMで通信を行っているか

保証適用条件の一つとして、「90日以内に格安SIMで通信を行っていたかどうか」というものがあります。こちらはIMEI(端末識別番号)で確認をとるようになっているので、BIGLOBE SIMと保証を契約していても壊れた端末で90日以内に通信していなかった場合は対象外となるので注意が必要です。

IMEIは本体の設定アプリから「端末情報→端末の状態」で確認するか、もしくは電話アプリで「*#06#」に発信すると確認できるようになっています。

故障発生日から10日以内に連絡が必要

保証対象端末が故障したら、10日以内に公式の窓口に電話で連絡する必要があります。これを過ぎてしまうと修理交換ができない可能性もあるので注意しておきましょう。

問い合わせ先は以下の通り。「BIGLOBE端末あんしん保証窓口」にて365日受付しています。

BIGLOBE端末あんしん保証窓口 0120-925-070 (10:00~19:00 365日受付/通話料無料)

修理・交換手順

  1. 故障したら10日以内に「BIGLOBE端末あんしん保証窓口」に電話
  2. 電話先でIMEI番号を伝える
  3. 電話手続き終了後「故障端末の返送キット+貸出機」が自宅届くので、返送キットに同梱の必要書類に記入をし、故障端末と一緒に返送する
  4. 保証範囲内(4万円で修理可能な場合)連絡なしで修理実施、保証範囲外(4万円を超える修理交換費用がかかる場合)は追加費用を連絡。
  5. 修理完了品を受け取り、貸出機がある場合は返却する。(追加費用が発生している場合は、ここで代引きで追加費用をドライバーに直接支払う。代引き手数料は無料)

手続きの簡単な手順は以上のようになっています。クレジットカード払いの場合は貸出機を借りることができるので、必要に応じて利用しましょう。…またすでに説明した通り、追加費用が発生する場合は修理完了品を受け取るタイミングで代引き支払いとなっています。

公式サイト:BIGLOBE

BIGLOBE SIM端末保証サービスを徹底調査!まとめ

中古端末や他社購入のスマートフォンも保証対象になる点は非常に画期的なオプションですが、「通信ができる場合には基本的に対象外」という条件が少し厳しくなっており、ただ故障しただけでは基本修理してくれないというシステムであることは注意しておく必要があるでしょう。

すでに保証の切れてしまったドコモ端末や白ロムのSIMフリー端末などには有効ですが、確実に故障に対応してくれる「BIGLOBE端末あんしんサービス」のほうを、SIMフリースマホとセット購入して運用するのが一番安全と言えるかもしれませんね。

公式サイト:BIGLOBE