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他社スマートウォッチとApple Watchを比較してみた

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SIMフリー

iPhoneと連携可能なApple watchが発売されてしばらく経ったので他社スマートウォッチと価格・値段やバッテリーを比較します。ウェアラブル端末Android WearからMoto360とZenWatch2、Kickstarter発Pebble Time、SIMフリーのSmartGear49と比較します。

格安スマホが急上昇の兆しを見せる中、通知やメール返信、SiriやGoogle Nowなどの音声認識機能を活かせる「スマートウォッチ」 が話題を集めています。今回はアップルの新製品が発売されてからしばらく経ったので、他社の機種とApple Watchを比較していこうと思います。

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アップルウォッチとは?

まずは今回発売された新機種について詳しく見ていきます。

腕時計業界を脅かす洗練された製品

スクリーンショット 2015-06-05 8.25.22 出典:同社HPより

同機種はiPhoneと連動して通知や返信・通話、マップを確認できたりします。要は「簡単な作業でスマートフォンを取り出さなくて良い」ということです。また後で紹介しますが、単独でヘルスケアに特化した機能やワークアウト(運動・トレーニング)の機能を使うこともできます。これまで通知と時計機能がメインだったものが、Appleが発売する同機種によって大きく変わりそうです。

さらに、「腕時計=ファッション」という位置付けから、腕時計の歴史から「クラウン(横についているつまみ。通常腕時計では時刻合わせなどに使うもの)」を操作のメインテクノロジーに置き、素材・UI・デザインもこだわり抜いた一品になっています。iPhone6,6Plusが大ヒットしていることもあり、新たに7カ国での販売もスタートするというニュースも流れています。

iOS 8.2以降、iPhone 5以降の端末が必須

スクリーンショット 2015-06-05 8.46.57 出典:同社HPより

ここは注意しなければいけない点ですが、端末は5以降、OSは8.2以降でないと使えません。これはiPhone 4Sを以下使っているのであれば、現状利用不可になっています。「購入してから使えなかった」何てことがないように気をつけて下さい。

さらに、2015m年6月5日現在iPodやiPadでiOSをアップデートしても、利用可能な確認は取れていません。ウェブサイトにも下記のように書かれているので、現状は利用できないということになります。しかしながら米国時間2015年6月8日に開催される「worldwide Developers Conference(WWDC)」が開催されるので、ここでなんらかの発表があることに期待しましょう。

Apple Watchは三種類から選べる

スクリーンショット 2015-06-05 9.06.20 出典:Sizing Guide

出来ることは多くありますが、ここでは特徴的なスペックについて解説しましょう。まずはハードのスペックです。機種の大きさは、38mmモデルと42mmモデルの二つです。筆者も実際にアップルストアで試着してみたのですが、ウェブサイトで見るよりも小ぶりに感じるので、実際に試着することをお勧めします。

また本体は「スポーツ・スタンダート・エディション」の三種類です。SPORTタイプは、ディスプレイがIon‑X強化ガラスで守られており、ケース素材は軽量アルミニウムで出来ています。バンドは高性能フルオロエラストマー製です。筆者が試した中ではこちらが一番軽く、つけごごちも非常に良く安価なのでオススメです。

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スタンダードタイプはケースがステンレススチール、ディスプレイがサファイアクリスタルで出来ています。サファイアクリスタルはYouTubeの耐久性実験動画を見ても、ほとんど傷つかない硬度を誇ることが実証されています。バンドもリンクブレスレット・ミラネーゼループ・モダンバックル・レザーループ・クラシックバックル・スポーツバンドから選ぶことが出来ます。ちなみにバンドは後から個別でも購入が可能なので、ビジネス用とフィットネス用にバンドを使い分けが出来ることも非常に魅力的です。

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EDITION(エディション)については、ケースは18Kイエローゴールドorローズゴールドの高級志向品となっていて、ディスプレイはスタンダード品同様サファイアクリスタルです。2015年6月5日現在、低価格モデルが128万円(税別!!)となっているので、筆者の金銭感覚では間違いなく手が出ません・・・。

先述の通りアップルはファッション・デザインとしても相当に力を注いでいて、すでに米歌手のセレブリティ・ビヨンセの着用がニュースになっています。「腕時計=ファッション」という洗練されたイメージを前面に打ち出していくことで、いままでのギークなスマートウォッチとは一線を画したラインナップとなっています。

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対抗する他社のスマートウォッチ

では対抗する他社製品も簡単にスペックや特徴をみていきましょう。今回はAndroid wear代表「moto360」「ZenWatch 2」と、kickstarter発の「Pebble time」、SIMフリー代表のSmartGear49の計4機種を紹介します。

Android wear「Moto360」

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MOTOROLA(モトローラ)が開発した同機。アンドロイドウェアはMoto360が出るまで四角型で、丸型のラウンドフォルムデザインはありませんでした。初の丸型ディスプレイを搭載し、そのシンプルな個体で多くの人気を集めています。同じアンドロイドの中ではデザインは突出していますが、バッテリー持ちが気になります。サイズは320mAhで丸1日もつ仕様ですが、OSレベルで搭載されている機能「アンビエントモード」を使えば、いくらかバッテリー消費を抑えることが出来ます。Moto360に限らずスマートウォッチの電池持ちは永遠の課題となりそうですね。その点SONYの「SmartWatch 3」は丸二日持つと言われています。こちらも要チェックです。

バンドに関してもApple Watchほどではないですが変えることができるので、ウェアラブル端末のなかではファッションアイテムとしても一躍買いそうですね。

Androidwear「ZenWatch 2」

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ZenFoneでも有名なASUSが発信するウェアラブル端末。こちらは6月1日に発表されたばかりで発売地域や場所は未定ですが、デザインはかなりアップルウォッチに寄せてきている感があります。まずは竜頭部分。「metal watch crown」と称した部分は、「デジタルクラウン」に似ています。ただしこちらはデジタルクラウンで使えるようなスクロールには対応していないとのことです。ベルト部分も取り外し可能で、まさにApple製品と瓜二つです。前モデルのZenWatchはオリジナリティ溢れるデザインだっただけに、性能は向上していることに期待しましょう。

Kickstarter発「Pebble Time」

スクリーンショット 2015-06-05 12.24.43 出典:Kickstarterのプロジェクトらしいポップな同社のウェブサイト

米Kickstarterにてクラウドファンディングによる資金調達をしたスマートウォッチプロジェクトは、今やウェアラブルの代表格の一つとなりました。その中でも新機種の「Pebble time」と「Pebble time steel」はiOSとアンドロイドの両OSに対応した優れものです。

最大のメリットはバッテリー・電池持ちで、通常使用で7日はもつ仕様です。腕時計に一番重要なことはもちろん「すぐに時間を確認できること」であり、eペーパーディスプレイ(電子ペーパーディスプレイ)を搭載することでそれを可能にしています。電子書籍リーダーのsony readerやkindle paperwhiteの電池が長持ちするのも納得できます。

また価格が魅力的で、約200ドルという低価格帯なことでユーザーを集めています。今後協力な資金力をもつGoogleやAppleに対抗していけるか見守っていきたい、興味深いプロジェクトです。

SIMフリー代表「SmartGear49」

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さて、最後はSIMフリーとして単独で通話もできる珍しいリストウォッチの「SmartGear49」を見てみます。SmartGear49はAndroid4.4を搭載していて普通にアプリがダウンロードできるので、まさに「小型のスマートフォンを手首に巻いている」といったところでしょうか。独立して使える点は他社製品と比べて利点があります。

シムフリーなので格安SIM・MVNOとの相性も抜群です。同部類ではドコモ・au(KDDI)で取り扱っているサムスンのウェアラブル「Gear S」などもあり、この分野にも注目していきたいところです。

Apple Watchとの性能比較

ではここまで紹介したスマートウォッチを比較していきましょう。今回は腕時計に必要な「電池持ち・バッテリー」「ファッション性・デザイン」「値段・コストパフォーマンス」の三つに絞って比べてみます。

電池持ち・バッテリーはPebble time!!

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電池持ちはペブルウォッチに軍配があがりました。eインクによる約1週間の連続駆動時間がその理由です。それに比べてアップルウォッチは多くのアプリ・拡張性・画面の鮮やかさを備えているので、最大18時間しか持ちません。逆を言うと、他の機能は文句のつけようがないので、バッテリー問題さえクリアできれば勝てるスマートウォッチはいないでしょう。

ファッション性・デザインはアップル

スクリーンショット 2015-06-05 16.41.21 出典:細部までこだわり抜かれたEDITION

designとFashionでは間違いなくAppleWatchの勝利です。計算し尽くされた個体とスムーズに動くデジタルクラウンや高級志向のEDITION(エディション)モデルなど、テック界のライオンがファッション業界に噛み付いたようなものです。ZenWatch2はどうしてもデザインが似通っているだけですし、SmartGear49に関してはゴツすぎてフォーマルなファッションには合いません。Moto360もデザインとしては人気ですが、純正ベルトの種類を比べてみれば、ファッションアイコンとしてのレベルはAppleが間違いなくNo.1です。

価格・コストパフォーマンスはMoto360

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スマートウオッチ価格比較では、「Moto360」が圧勝です。最近アメリカのAmazon.comでも値下げが発表されたばかりで、さらに手に入り易くなりました。

アップルウォッチに比べると総じて低価格というのがAndroid Wearの特長の一つです。またiPhoneが必要ということもあり、総合的な金額負担が多くなることは間違いないので、格安SIMを利用し月額料金を抑えて使いましょう。

他社スマートウォッチとApple Watchを比較してみた まとめ

では今回の記事をまとめていきます。

アップルウォッチはバランスのとれたファッショナブルな腕時計

同機種は機能・性能だけでなく、デザイン・ファッション性も突出していると言えます。ファッションとして考えるなら、この高級志向の値段もまだ理解できます。唯一の欠点とすれば電池持ちでしょう。まだ発売されたばかりですが、次回の新機種に期待しましょう。

また、AppleCare+に加入していれば、iPhoneと同じようにバッテリーの容量が50%になった場合に交換が可能です。また気になるのが本体のアップデートができるかどうかで、将来的に小さい大容量バッテリーや高性能CPUに取り替えるかできるか、ということです。ニュースを待ちましょう。

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