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イオンスマホでSIMフリーデビューしてみよう

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SIMフリースマホ

イオンスマホは総合スーパー大手「イオン」で販売しているSIMフリースマホ(格安スマホ)です。「Nexus 4」や「VAIOスマホ」、「Xperia J1 Compact」など話題の機種を次々と投入するイオンスマホので、SIMフリースマホデビューしてみませんか?

MVNOの格安SIMといえばその多くが通信販売で購入し、ネットを経由して申し込むものです。一部量販店で取り扱いのある格安SIMもありますが、地方に住んでいるとその量販店自体が近くになかったりすることもあり、格安SIMに興味があっても「詳しくないし手続きが面倒臭い」と敬遠することもあるようです。

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そんな人にぜひお勧めしたいのが、日本中に約600を超える店舗網を持つ総合スーパー大手「イオン」で販売している「イオンスマホ」です。イオンスマホでSIMフリーデビューしてみませんか?

イオンスマホの概要

イオンスマホとは一体何か?

「イオンスマホ」とは、総合スーパー大手のイオンが「イオンモバイル」ブランドで提供している「格安スマホと格安SIMのセット販売」というサービスの総称です。

公式サイト:イオンスマホ

 イオンスマホ
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

イオンスマホではSIMフリー端末とMVNOの格安SIMを独自のコンセプトでチョイスし、その2つを組み合わせて1つのパッケージとして販売しています。

サービスがスタートしたのは2014年4月で、第1弾として韓国のLGとGoogleが共同開発した「Nexus4」と日本通信(b-mobile)のSIMを組み合わせて発売しました。続く第2弾2014年7月に発売されたのはジェネシスホールデングスの「geanee FXC-5A」とBIGLOBEのSIM、という組み合わせでした。このような形で2015年3月現在、4機種のスマホと1機種のルーター、1機種のタブレット端末をラインナップしています。また、3月下旬には「VAIOスマホ」の発売を予定しており、こちらはもちろん日本通信(b-mobile)のSIMとの組み合わせになります。

イオンスマホの強みとは?

ドコモやauといったキャリアのスマホは最低でも月額7000円程度の料金が発生することから「少しでも携帯代を安く済ませたい」と思う人は自ずとMVNOの格安SIMに目が行くことと思います。

しかしいざMVNOに乗り換えよう、と決意しても、どのMVNOを選べばいいのか迷ってしまいがちです。今MVNOはちょっとしたブームなので、様々な企業が参入していてその数がどんどん増えているからです。しかも1つのMVNOの中で様々なプランに分かれていて、ある意味ではキャリアの料金プランをセレクトする以上に格安SIM選びは大変です。といってもキャリアのように街中にショップがあるわけではないので誰かに聞くことも出来ないですし、大手家電量販店などで取り扱いがあるといっても地方在住の場合は行ける範囲にその手のお店がなかったりすることも多々あります。

しかしイオンスマホの場合はイオンの店頭で販売されています。2014年2月末現在でイオンは全国に611の店舗があり、その大半でイオンスマホを取り扱っています。全国のあらゆるところで「多少車を走らせればイオンがある」という状態ですので、MVNOや格安SIMについてよくわからない状態でも近所のイオンに行けば店員に話しを聞いたり、格安スマホの実機を見せてもらったりすることが可能なわけです。

もちろん申し込みもその場で出来ますし、「即日お渡し店舗」であれば端末もその日のうちに持って帰ることが可能なので(MNPの場合は手続きに数日を要する)、キャリアのスマホを新規契約したり機種変更するのとほぼ同じ感覚で手続きを進めることが出来ます。

 イオンスマホサポート
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

そしてイオンスマホでは、有料にはなりますが数々のサポートサービスが用意されています。月額300円の電話サポートではアンドロイドの基本操作からLINEや地図、乗り換え案内といったアプリの使い方に至るまで年中無休で対応してくれますし、月額250円もしくは350円を支払えば(端末によって異なる)故障(落下や水濡れが原因のものも含む)の際に新品に交換してくれます。MVNOの場合はそもそもこのようなサービス自体が用意されていることが少ないため、お金を払ってでも安心を買いたいという人には便利なシステムと言えるでしょう。

 イオンスマホ取扱機種
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

イオンスマホで取り扱っている機種や組み合わせることが出来る格安SIMの種類は限られています。しかしあれもこれもとたくさんある中で「どれを選べばいいのかわからない」という状態に陥るよりは、迷わなくていい分その方がラクだ、という考え方もあると思います。あまり難しいことは考えずに、そこそこ安い値段でスマホを買って使いたい、という人にはお勧め出来ます。

イオンスマホで買うならこのSIMフリー端末がお勧め!

イオンスマホで取り扱いがある商品の中で、お勧めのものを2つご紹介します。

イオンスマホLTE FUJITSU ARROWS M01

 ARROWS M01
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

2014年12月にイオンスマホのラインナップに加わった富士通の「ARROWS M01」です。

それまでイオンスマホで取り扱いのあった端末は韓国製や中国製のものが中心でしたが、これは初めての国産モデルとなります。イオンスマホのユーザーの平均年齢は50代と言われていますが、やはり国産の方が安心して使えるという声が多かったようです。韓国製、中国製のスマホが国産に比べて必ずしも劣るというわけではありませんが、致し方のないところでしょう。

ARROWS M01の最大の特徴は「初心者でも使いやすい画面構成」というところです。

 ARROWS M01
出典:FUJITSU

これはホーム画面とメニュー画面の画像ですが、ホーム画面を左にフリックすると着信履歴の画面が、右にフリックすると発信履歴の画面が出てきます。これはフィーチャーフォンの画面構成と似ているので、初めてスマホを使う人でも違和感なく操作することが出来るでしょう。よく使う「電話」「メール」「電話帳」「インターネット」のアイコンはホーム画面に大きく配置されていますし、「MENUボタン」を押すと出てくる画面の構成もフィーチャーフォンのそれと極めて近いものになっています。

ARROWS M01は元々法人向けとして開発されたモデル「ARROWS M305/KA4」をベースに作られていることもあり、しっかりとした防水・防塵対応で頑丈な作るになっていますし、バッテリーも大容量の2500mAhのものがついてきます。長く安心して使うことが出来ると言えます。

 ARROWS M01
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

肝心の価格ですが、端末本体は36720円です。24回分割で購入する際は月々1530円の支払いとなります。

イオンスマホはここにMVNOの格安SIMを組み合わせることになりますが、ARROWS M01の場合はBIGLOBEの音声通話対応SIMになります。データ通信容量が1GBのものか5GBのものかを選ぶことが出来、1GBのものなら月1350円、5GBのものなら月1650円となります。これに通話料が20円/30秒加算されます。

ただしこの料金は24ヶ月間限定で、25か月目からはそれぞれ1600円、2405円となります。別に値上がりするわけではなく、BIGLOBEで設定している本来の料金に戻るだけです。イオンスマホと組み合わせてBIGLOBEを契約すると24ヶ月間は特別に安く使えるわけです。

端末を24回払いで購入した場合の向こう24ヶ月間の支払い合計は、1GBプランを選んだ場合は2880円、5GBプランを選んだ場合は3180円となります。なお、端末を一括払いで購入した場合は当然のことながらBIGLOBEへの支払いのみとなります。

公式サイト:イオンスマホ FUJITSU ARROWS M01

イオンスマホ親子セット

 イオンスマホ親子セット
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

次にご紹介するのは「イオンスマホ親子セット」です。これは保護者用の端末+格安SIMのセット、子供用の端末+格安SIMのセット、という組み合わせになります。なお、保護者用の端末は「ALCATEL onetouch idol2s」という端末で、BIGLOBEの音声通話対応SIM(データ通信容量5GB)がつきます。子供用の端末は「geanee FXC-5A」という端末で、BIGLOBEのデータ通信対応SIM(データ通信容量2GB)がつきます。
 idol2S
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

 FXC-5A
出典:AEONRETAIL Co.,ltd

どちらの端末も製造元をたどると中国製です。スペック的には保護者用のidol2sはエントリークラスとミドルクラスの中間くらいで、子供用のFXC-5Aは完全なエントリークラスと言えるでしょう。idol2sはLTEに対応していますが、FXC-5Aは3Gにしか対応していません。

注意したい点は、子供用のSIMがデータ通信専用であるということです。子供がおもちゃ代わりに使うには十分かもしれませんが、いざという時に電話で110番や119番をしたり、親が子供に電話で連絡を取ることが出来ません。LINEの無料通話機能や「050 plus」などのIP電話を用意することによって音声でのやり取りを可能にすることは出来ますが、これらを使っても110番や119番の通報が出来ない点は同じです。子供にスマホを持たせるにあたって防犯面を重視する場合は避けた方がいいかもしれません。

料金ですが保護者用は端末が31290円、24回分割の場合は月々1330円の24回払いとなります。SIMは24か月間は月々1650円、25か月目から2405円になります。この仕組みはARROWS M01の時と同じです。

子供用は端末が15120円、24回分割の場合は月々630円の24回払いとなります。SIMは24ヶ月間は370円、25か月目からは1020円となります。

公式サイト:イオンスマホ

イオンスマホでSIMフリーデビューしてみよう、まとめ

イオンスマホの本質は「MVNOの格安SIMや格安スマホに対する敷居が低くなった」というところでしょう。どちらも今までは携帯電話やスマホに詳しい人向け、マニアックな人向け、という点が否めませんでしたが、これらをお年寄りや主婦も含めて多くの人にとって身近な存在であるイオンで取り扱うことにより、裾野が一気に広がったわけです。イオンスマホが発火点となってMVNOのサービス合戦が今後激化していく可能性も多いにあるため、利用者にとっては非常に喜ばしいことと言えるのではないでしょうか。  

公式サイト:イオンスマホ